鼻下の青みを目立たなくするカラーはピンクとオレンジ
色白で日焼けすると赤くなりやすい、いわゆる「ブルベ」の人はピンクを、肌の黄色味が強い「イエベ」の人はオレンジを選ぶといいです。
私は「イエベ秋タイプ」だと思うのですが、ピンク寄りのオレンジで微妙な肌色。
青みが気になるところには薄くピンクのコントロールカラーを塗ったり、イエローを混ぜて使ったりして調整しています。
コントロールカラーを選ぶ時のコツ
同じピンクでも、メーカーによって色味が全然違います。必ずテスターで使ってから自分の肌色に合ったものを選びましょう。
オススメするのは、色味の強いコントロールカラー。「こんなに強くて大丈夫かな?」と思うくらいでも、薄く伸ばせば丁度いいバランスになります。
鼻下の青みを隠すには、白っぽい色味より、ピンクやオレンジ色が強い商品を選んだ方がカバーできます。
メイクの上からだと、どの色が合うのかわからないかもしれませんが、私はもみあげ付近の肌(メイクを塗っていない)にのせてみて、色味を確認しています。
それか、指毛が生えているので(涙)指に塗ってみて、青みが抑えられるかどうか見ています。
あと、腕の裏側の血管付近に塗ってみるのもわかりやすくてオススメです!
1000円以下で買えるおすすめのコントロールカラー
ダイソー コーウ コントロールカラー
100円なのに超優秀なコントロールカラー。ブルベの人にはもちろん、色白よりのイエベの人にもオススメです!
使ってみた口コミは、「ダイソーのコントロールカラーで鼻下の青みはどこまで隠せるのか検証」の記事に詳しく書いているので、よかったら見てみてください。
キスミーフェルム トーンアップ化粧下地N
キスミーフェルム トーンアップ化粧下地N ヘルシーオレンジ880円02
キスミーフェルム トーンアップ化粧下地N ヘルシーオレンジは、イエベにオススメです。
上に塗ったのが、「メディア メイクアップベースR オレンジ」で、下が「キスミーフェルム トーンアップ化粧下地N ヘルシーオレンジ」です。
色が全然違いますよね!メディアよりキスミーフェルムの方が赤みが強いので、青みを消すには1番良いと感じました。
キスミーフェル無のコントロールカラーを使ってみた口コミは「キスミーフェルムのコントロールカラーで鼻下の青みはどこまで隠せるのか検証」の記事で書いているので、よかったら参考にしてみてください。
資生堂 グレイシィ
グレイシィは、ブルベで色白な人におすすめです。
イエベの私には白浮きしてかえって目立ってしまいました。
ピンクというより、白に近い薄ピンクなので、鼻下だけに使うと、かなりの色白でない限り逆に浮いてしまいそう。
青みを抑えるよりは肌全体のトーンアップに使えそうだと感じました。
セザンヌ UVウルトラフィットベースEX
UVウルトラフィットベースEX 02:ピーチピンク 748円
UVウルトラフィットベースEXには、ピーチピンクとオレンジベージュがあります。
無印良品UVベースコントロールカラー
無印良品 UVベースコントロールカラー・ピンク 950円
この商品はけっこうピンク色が強いので、青さが際立っている人にオススメです。無印のオンラインショップだと売り切れになっていましたが、Amazonだと販売しているみたいです。
カネボウ メディア メイクアップベースR オレンジ
カネボウ メディア メイクアップベースR オレンジ 825円
ピンポイントで青みを抑えるより、全体的にくすみを明るくする下地です。メディア メイクアップベースR オレンジは、ブルベ肌さんにオススメ。
ピンクというより明るい肌色で、私はイエベ秋なので、ちょっと浮いてしまいました。
店舗によって値段が異なり、ヨドバシだと646円ですがAmazonだとちょっと高くなって950円です。(2023年12月現在)
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