鼻下脱毛の痛みはどのくらいか解説します

鼻下脱毛の痛みはどのくらいか解説します
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鼻下の脱毛はどんな痛み?

顔脱毛の様子

脱毛サロンと医療脱毛で痛みの度合いは変わり、脱毛サロンの威力は医療脱毛よりも弱め。ちょっと熱くてパチンパチンと弾かれる程度で、そこまで痛くはありません。

医療脱毛は、アレキサンドライトレーザーの場合、バチンと熱いゴムで思いっきり叩かれた様な痛みで、「ウッ!」となります。けっこう痛いです。

同じ医療脱毛でも機器によって痛みが変わり、蓄熱式の機器は、バチン!と来るよりもジワジワ温度が上がる仕組みで、痛みの度合いは弱いけど、脱毛してる間ずっと熱いです。

私は蓄熱式の方が苦手です。ずっと熱を感じるよりも、一瞬の強い痛みの方が楽に感じます。(でも、蓄熱式の方が痛くないと感じる人が多いみたいですが)

鼻下脱毛にはどの脱毛器が良いのか

産毛を脱毛するには、高出力で脱毛するのが最も効果的なので、医療脱毛のアレキサンドライトレーザーやYAGレーザーが適しています。

脱毛は、毛のメラニン色素に反応する光やレーザーを照射して、毛根細胞を熱破壊する仕組み。

産毛はワキなどの太い毛を比べると、細く、メラニン含有量が少ないため反応がどうしても弱くなってしまいます。

脱毛サロンでも、産毛の脱毛は出来ますが、「無くす」というより、「減らす」感じですね。何度も通えば徐々に毛量は減りますが、細すぎる毛だと効果が表れないこともあります。

脱毛した後の痛みと赤み

医療脱毛の場合

鼻下脱毛をした直後の鼻下の写真

上の画像は鼻下脱毛をした直後に撮った写真です。

照射した直後は、こんな感じで赤くなっていますが、1時間くらい経つと赤みは引きます。

ヒリヒリ感はほとんどなく、ちょっとピリピリするかな?くらいです。脱毛した後は保冷剤で冷やすので、熱さがずっと残ることはありません。

脱毛サロンの場合

脱毛サロンで鼻下脱毛をした時は、全く赤くなりませんでした。ヒリヒリすることも全くなく、むしろ保冷剤の冷たさがいつも辛く感じていましたね。

医療脱毛のレーザーは、熱いから保冷剤の冷たさが丁度良いのですが、脱毛サロンだとあまり熱さは感じないので、キンキンに冷えた保冷剤だと、むしろ寒くなってしまいました。

顔だけだったら我慢できるけど、全身脱毛だとキツかったなぁ。

 

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この記事を書いた人

初めまして!脱・青ひげ女子を運営するみかんと申します。

30代で美容ライターとして活動しています。

このブログでは、私が今まで試して来た鼻下の脱毛や、青みを隠すメイク方法など体験談を載せています。

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