このサイトで口酸っぱくして言っているように、最適な方法は脱毛することですが、すぐに脱毛できない人に向けて、
この記事では、メイクで鼻下の青みを隠す方法を紹介します。
暖色系のコントロールカラーを使用する
青の反対色であるオレンジやピンク色のコントロールカラーを下地に使います。
私の場合は、色が白くて目立つので、ピンポイントの部分にだけピンクのコントロールカラーを使っています。眉毛の剃り跡にも使えますよ。
ピンクは強い色味なので、ちょんちょんと少ーしだけ付けて下地と馴染ませることがポイント。
コントロールカラーは、100均でも良いし、キャンメイクなどのプチプラ化粧品で十分。というかむしろその方がオススメです。
たっぷりあるとなかなか無くならないので、プチプラ化粧品の方が量も少なくて丁度良いです。
コンシーラーで隠す
コントロールカラーで青みを隠したら、ファンデーションとコンシーラーでさらにカバーします。
コントロールカラーだけで隠せれば良いのですが、それでもまだ目立つ場合は、ファンデーションを普通に塗った後に、軽くコンシーラーをのせます。
ファンデーションとコンシーラーは厚塗りすると余計に目立つので、1回塗るだけにしておきます。
コンシーラーを塗る時は、指に軽く付けるか、ほんの少し鼻下にちょんとのせて、手で軽く叩くいて伸ばすようにします。
リップはベージュ系を使用する
ベージュに限定しなくても、自然な薄ピンクでもOKです。
NGなのは、赤い口紅やピンク色の強い口紅。鼻下の青さを際立たせてしまうので避けてください。
保湿は何より大事
肌のキメが整っていると、それだけでツヤが出て肌が明るく見えます。
乾燥している状態だと肌がくすむし、毛穴が目立つので、鼻下が青くて悩んでいる人には保湿はマスト!
基本的には、化粧水と乳液を丁寧に塗るだけで十分ですが、それでも乾燥している場合には、保湿力の高いスキンケア製品に変更しましょう。
口周りは、食事や飲み物を飲む時に舐めたり拭いたりする事で乾燥しがちです。特に冬はガサガサになってくすむ事もしばしば。スキンケアは唇のふちまで塗る様にします。
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