女性の鼻下が青い4大原因を解説します!

女性の鼻下が青い4大原因を解説します!
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毛の断面が見えている

青ヒゲとは、剃った毛の断面が見えている状態が原因。毛が密集している場所ほど、青みが増します。

カミソリで剃っても、濃い毛は断面が太いから見えてしまいます。色白さんなら、なおさら目立ってしまいますよね。

メイクでカバーできることもありますが、夏場だと特に鼻下は落ちやすいのが難点。

私もやりましたし、てっとり早いのは脱毛しちゃうことです。鼻下の脱毛は、ちょっと痛いですが、何回かやればだいぶ薄くなるし、毛穴の開きも締まるので一石二鳥です。

 

色素沈着やシミ

鼻下がくすんで見えると、ぼやーっと産毛が生えているように見えることがあります。

鼻下の皮膚がくすむ原因は3つあります。

  1. 自己処理によるダメージで皮膚が赤く炎症を起こしてしまい、赤みが引いた後も茶色く色が残ってしまう
  2. 肝斑が出来ている
  3. 乾燥や花粉症などで荒れている

炎症による色素沈着は、悪化すると治すまでが大変なので、気付いたらすぐに自己処理を止めて下さい。

保湿を丁寧にして、早めに美容皮膚科に行くことをオススメします。

肝斑とは、30代以降に現れる加齢が原因のシミのこと。普通のシミと違い、肝斑の場合は厄介で、脱毛する時に照射する光やレーザーでシミが悪化してしまいます。

もし脱毛をしていたら、肝斑が考えられる場合、即中止。どうしても気になる毛があるようなら、針脱毛で1本1本脱毛するという対処法なら無くせます。

脱毛サロンだと、肝斑なのか通常のシミなのかが判別できないので、脱毛するならクリニックでした方が賢明です。

 

毛穴の汚れ

よく見ると黒いポツポツがあり、剃っても変わらないなら、毛穴汚れが原因で、青ヒゲの様に見えている可能性があります。

私は、唇のすぐ上と口の横あたりが、たまにそうなります。これは脱毛すると、毛と一緒に綺麗になりますが、しばらく経つと、また復活してきちゃうんですよね。

毛穴パックで取ったこともありますが、皮膚が弱い部位だから赤くなってしまいました。対処法としては、レーザー治療が一番肌に良いと思います。

今は色んなレーザーがありますけど、ピコレーザーは肌も綺麗になるし、毛穴もつるんと引き締まって良かったですよ。

 

血管

鼻下は皮膚が薄い部分なので、下の血管の青みが透けてしまうことがあります。

これはメイクでカバーする以外に方法はないかも…。

血管が気になるからといって、触ると余計に悪化してしまうんですよ。私は目の周りと口の横に青い血管が透けて見えてますが、マッサージしたら悪化しました。(涙)

あと、鼻炎あるあるですが、鼻の下に赤い毛細血管が見えていると、口の周りの皮膚が相対的に青く見えてしまう事があります。

実は私がこのタイプ。メイクする時には、赤い毛細血管の部分にコンシーラーを塗って、入念に隠しています。

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この記事を書いた人

初めまして!脱・青ひげ女子を運営するみかんと申します。

30代で美容ライターとして活動しています。

このブログでは、私が今まで試して来た鼻下の脱毛や、青みを隠すメイク方法など体験談を載せています。

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