キスミーフェルムのコントロールカラーで鼻下の青みはどこまで隠せるのか検証

マツキヨなどドラッグストアで買えるキスミーフェルム

最近、出てきたブランドなんでしょうか、私は今回初めて購入しました。

キャンメイクより100円くらい高い価格帯ですが、大体の商品は1000円以下のプチプラメイクブランドです。

インテグレードでも「グレイシー」というプチプラブランドが出てきてますし、この頃は安くても良い化粧品が本当に沢山ありますね！

キスミーフェルムのコントロールカラーの効果はいかに？

左はすっぴんの状態で、右は、下地→キスミーフェルム ヘルシーオレンジ&ダイソーのコーウコントロールカラー→ファンデーションの順で塗った状態です。

「イエベ秋」な私の肌色には、キスミーフェルムのヘルシーオレンジが1番しっくりくる色合いでした。

白浮きもしないし、鼻下の青みと口の横のヒゲも見事にカバーしてくれました。口の周りに塗ったことで、くすみも消えて綺麗になりましたね。

私は小鼻下の赤みが目立つので、オレンジのコントロールカラー以外に、グリーンのコントロールカラーも塗るりました。

下にどうやってカバーしたのかやり方を書いていきます！

キスミーフェルムのコントロールカラー ヘルシーオレンジの色味

オレンジ色の強い肌色という印象。「ちょっと濃いかな？」と思いましたが、青みを消すにはちょっと濃いぐらいで丁度よかったです。

これ以上明るいと浮いてしまうので、「イエベ秋」の私にはピッタリな色味でした。

鼻下の青みの隠し方

まず、最初に普段使っている下地を肌全体に伸ばします。

その後、青みが気になる箇所にコントロールカラーをちょんちょんと置きます。

スポンジで広がり過ぎないように、抑えながら馴染ませます。青い部分以外にのせてしまうと違和感が出てしまうので、気をつけて塗ります。

1度にのせすぎると広がり過ぎるので、私は1回少なめに塗って、足りなければ追加で塗るという風に2段階に分けています。

次に、グリーンのコントロールカラーを塗ります。グリーンのコントロールカラーはダイソーの「コーウ コントロールカラー」を使用しています。

グリーンのコントロールカラーは、鼻下にまで広げてしまうと青さが余計強調されてしまうので、赤みの部分以外には広げない様に、慎重にスポンジでポンポンと抑えながら塗ります。

今回はオレンジのコントロールカラーを先に塗りましたが、順番は特に意識していません。

最後にファンデーションを塗って完成です！

【befor】

【after】

ダイソーのピンクのコントロールカラーでも試してみたのですが、キスミーフェルムの方が、より自然に血色良くカバーできたと感じます。

ダイソーのコントロールカラーでも充分隠すことは出来るのですが、塗りすぎると白浮きしそうなところはありますね。

ダイソーのコントロールカラーについては、「ダイソーのコントロールカラーで鼻下の青みはどこまで隠せるのか検証」の記事に書いてあるので、気になる人は見てみてくださいね。

キスミーフェルムのコントロールカラーを使ってみた感想

• 100均のものと質に大きい違いは感じなかった
• 量が多いからなくなるまでに時間がかかりそう
• 肌色にピッタリだった（イエベにおすすめ）

100均のものと質に大きい違いは感じなかった

キスミーフェルムは800円で購入しましたが、ダイソーでは100円という1/8の価格にもかかわらず、質感や耐久性に違いを感じませんでした…！（時間が経ってからモロモロになることもなかった）

量が多いからなくなるまでに時間がかかりそう

キスミーフェルムのコントロールカラーはたっぷり27ml入っているので、なくなるまでに時間がかかりそうです。むしろ、100均の方が量が少なくてちょうどいいんですよね。（ダイソーは12ml）

肌色にピッタリだった（イエベにおすすめ）

ダイソー、グレイシー、media、インテグレートなど、、色々なコントロールカラーを見てみた中でも、kiss me fermは色味がハッキリしていて、カバー力が1番ありました。

他のコントロールカラーは白っぽい色味が多く、トーンアップにはなるけど、赤みや青みを隠したい場合には、効果が弱いと感じる事もありました。

今回は鼻下の青みを隠す目的でコントロールカラーを探していたので、その用途にピッタリあった商品だったと思います。