110円で買えるダイソーの「コーウ コントロールカラー」
今回は、鼻下の青みを消すピンクと、小鼻の血管の赤みを消すグリーンの2種類を購入しました。
他にも、イエローとパープルがあって、色の種類は豊富です。
ダイソーのコントロールカラーの効果はいかに?
左はすっぴんの状態で、右は下地→ダイソーのコントロールカラー→ファンデーションの順で塗った状態です。
小鼻下の赤みも消えて、鼻下の青さも薄くなりました。口の周りにもコントロールカラーを塗ったのですが、くすみが消えて明るい印象になりましたね。
100円でここまで出来るなんてすごい…!
でも、小鼻下の赤みはカバーしきれなかった感じがあり、少しだけ赤みが残りました。
では、下でどんな風にカバーしたのか説明します。
鼻下の青みの隠し方
まず、普段使っている下地を全体に塗ります。その後コントロールカラーを気になる部分にのせて、スポンジで優しく叩いて馴染ませます。
私は小鼻下の赤みもカバーする必要があったので、グリーンのコントロールカラーを塗りました。伸びが良いので、少しだけちょんちょんとのせると丁度良いですよ。
ここで注意したのは、下にまで広げないこと。あまり広げると青い部分が余計に目立ってしまいます。赤い部分だけに塗る様に気をつけました。
だいぶ赤みが抑えられたと思います↓
次に、鼻下にピンクのコントロールカラーをのせて、トントンと優しくスポンジで馴染ませます。
このコントロールカラーは明るくて色が薄かったので、1度塗っただけだと、あまり青さは薄くなりませんでした。馴染ませた後に、もう一度同じ量を塗ると青さが目立たなくなりました。
この後、全体にファンデーションを塗って完成です!
【befor】
【after】
ダイソーのコントロールカラーを使ってみた感想
- 800円のものと、品質に大きい差は感じなかった
- 少量サイズが丁度いい
- 強力なカバー力はないけど、そこそこ隠すことができる
800円のものと、品質に大きい差は感じなかった
100均コスメは品質に不安がある人も多いと思います。でも、私はコスメは価格の安さ=品質の悪さに直結しないと思っています。
前に、化粧水を自分で作ってみようと思って、原材料や仕入れ価格を調べたことがあったのですが、原価が信じられないくらい安かったのです。その時「化粧品って儲かるんだ!」と初めて知りました。(笑)
ブランドイメージを損なわない様に、商品価格は1000円以上と決めているブランドもありますし、プチプラコスメでも500円〜1,000円の間に商品価格はだいたい収まっています。
100均で1番有名なダイソーが、100円コスメを出せば売れるのは当然なので、多売することで利益を確保できているのだろうと考えています。
少量サイズが丁度いい
ダイソーのコントロールカラーで1番気に入っているところは、量が少ないところ。
ピンポイントの部位しか塗らないコントロールカラーは、たっぷり入っていると余ってしまって、なかなか無くならないんですよね。(2〜3年前に買ったコントロールカラーがまだあります…。)
でも、「このくらいの量なら使いきれそう」と思える、サイズ感なので邪魔にならないです。
強力なカバー力はないけど、そこそこ隠すことができる
価格もヨシ、サイズもヨシ、肝心のカバー力も(偉そうですが)合格!
色がちょっと薄いので、濃い青ひげは隠しきれないと思いますが、産毛レベルなら問題ないカバー力。
100円でこの効果はかなり優秀なコスメだと思います!
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