鼻下が青いのを治すために試した事とその効果

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試した事その1:剃る

カミソリ

剃るのは即効性がある方法で、一番簡単ですよね。

でも、点々が残ってしまうのが考えもので、点々が残らないように逆剃りで剃っても、残ることがあります。ここで深追いして、グイグイ力強く何度も剃ると肌に悪いからセーブしないといけません。

私はずっとシェーバーを使うより、カミソリを密着させて剃るのが良いと思っていたのですが、その方法だと、皮膚も削れるしカミソリ負けしてしまいます。

今は顔専用シェーバーに変えたのですが、カミソリ負けすることもないし綺麗に剃れる様になりました。

専用シェーバーとカミソリを比べると10倍くらい値段は違うけど、やっぱり専用シェーバーの方が肌が傷まなくていいですね。(私が使っているのはパナソニックのフェリエというシェーバー)

でも、やっぱり青みは気になってしまいました。

試した事その2:脱毛テープ

脱毛テープ

抜けば青いのはなくなるだろうと、ドラッグストアで脱毛シールを購入して使ってみたことがあります。

これが本当に大失敗で、まず剥がす時にすっごく痛いし、剥がした後はテープの形に赤く痕がついてしまいました!

痛いわ、跡が残るわで最悪でした。

試した事その3:メイクで隠す

鼻下の青みを抑えるメイク用品

治すというより「隠す」方法です。

今すぐできる!鼻下が青いのを目立たなくする方法3選の記事でも書いていますが、青みを消すにはオレンジやピンク系のコントロールカラーやコンシーラーを使います。

私のおすすめ方法は、コンシーラーを塗ると、どうしても厚ぼったさが出てしまうので、下地を塗る時に鼻下の部分だけコントロールカラーを塗る方法。

その上からファンデーションをいつも通りに重ねて、それでも目立つようならコンシーラーを少しだけ塗ります。

試した事その4:脱毛

鼻下脱毛をしている様子

私は、顔脱毛を医療脱毛で3回(鼻下だけだと4回)と、脱毛サロンで7回受けました。

脱毛サロンだと効果が弱くて「毛量がちょっと減った」くらいでしたが、医療脱毛の効果は凄まじく、1回照射しただけで激減しました。

脱毛してから1年〜2年くらいは、剃らなくても大丈夫だったのですが、それ以降になると、少しずつ生えてくるようになりました。今は顔脱毛してから5年以上経っており、2割くらいは生えてきましたね。

「なんで脱毛したのにまた生えるの?!」と思いますよね。毛にはホルモンが密接に関わっていて、そのバランスが年齢によって変わることで、それまでは生えていなかった毛根から毛が生えてくることがあるのです。

今は鼻下より口の横の毛の方が、前より目立ってしまい気になります…。また、そのうち脱毛しようかなと考え中。

1番効果を感じたのは脱毛

顔脱毛の様子

脱毛は、ホルモンバランスが変われば、また生えてくる可能性があるので、100%ゼロになるわけではありませんが、1番効果的な方法です。

再び生えてきた部分はあるけど、脱毛する前と今とじゃ全く違います。処理する頻度は半分以下になったし、何より毛量が減ったことで青みは、さほど気にならなくなりました。

脱毛は、毛のメラニン色素に反応する光やレーザーを照射する事で、毛根細胞を破壊する仕組み。

脱毛サロンだと、出力の高い「レーザー」は取り扱えないため、顔の脱毛には断然、医療脱毛が効果的です。

私は湘南美容クリニックが安かったので顔脱毛をしました。当時、顔脱毛は10万円でも安い方だったのに、現在の価格は当時の半分以下になっていて驚きました。

鼻下だけなら、現在は3万以下で脱毛できます。今から脱毛する人は本当にいいなぁ…と羨ましいです!

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この記事を書いた人

初めまして!脱・青ひげ女子を運営するみかんと申します。

30代で美容ライターとして活動しています。

このブログでは、私が今まで試して来た鼻下の脱毛や、青みを隠すメイク方法など体験談を載せています。

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